文字起こし 2024年6月23日 NZセミナー③『思いは実現』


●朝、林社長が言われたように、昨日から一睡もしておりません。なぜ?

素晴らしいお兄さんたち(初めて参加された現地の方々)との出会いで、昨日もセミナー終わった後、また3名のお兄さんたちと約7時までミーティングをさせていただきました。

で、一人一人の質問に答えてあげました。

いちばん最後の質問・・・“運命”という質問を受けました。

「あなた方はその運命をどう思い、考えているのか?」

昨日ここで答えてくださったあのお兄さん、完璧な答えを返してくれました。

 

「運命は実在しません」

 

 私の脊椎はここで、この状態でズレています。必要あって私は今、その状態を皆さんの前で体験しています。

で、いつかその理由を皆さんに教え、説いていきたいと思うんです。

 

なぜ私がいつも「我、肉体にあらず、我、本質なり、命なり」と皆さんの前で説いているのか?

同じ条件のなかで、「我、肉体なり」の錯覚で生きる者と、「我は命なり」の自覚を生きる者と、この差を皆さんに教えみせたいんです。

 

このズレの状態でも、ここでしゃがむことも立つことも全く平気です。

しかし、私がここに映された影の世界に意識を移すならば、これ、皆さんが信じようが信じまいが、私はストレートでしゃがめませんよ。

(テーブルにつかまって)この状態でしゃがみ、この状態でしか立ち上がれないですよ。今、痛いですよ。

肉体意識に意識を置いてます。これがあなた方の姿です!

本質根源に意識を移します(何にもつかまらずに立ち上がりしゃがむ)。

何秒もかかりません。ただ切り替えるだけです。

我、肉体なり。

我、本質なり。

どうでしょうか? 信じられますか? これ演技ですか?

コンマ何秒の切り替えで、この意識を顕現できるか。

ここに支配されて皆さんが生きるか。たったそれだけの差ですよ。

すべての支配者であるべきなのか?

支配されている我であるべきなのか?

 

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