上江洲 義秀プロフィール


久米三十六姓の末裔の一人・謝名利山(じゃな りざん)の流れを汲む上江洲家の長男として、1950年沖縄県北谷町に生まれる。

幼い頃から霊的能力に目覚め「人間、死んだらどこに帰るんだろう」と、“命”の追求をはじめたのはわずか2歳の頃。

小学校に入学するものの、学校にはほとんど通わず、海や山や川に出かけては大自然を教師に学ぶ。

 

1965年15歳、家族とともに、先にアルゼンチンに渡っていた祖父の元に移住。

厳しい環境により鍛えられ,心身ともに強く逞しい青年に成長する。

 

1972年 沖縄返還の年、22歳で帰国。

「盲人よ、目を覚ましなさい」。

内なる声に導かれ、雨の日も台風の日もたとえ寝食を忘れても、一日も欠かすことなく十数年、真栄田岬で終夜明想を続けた後、宇宙意識を体験する。

 

1988年 沖縄から山梨県に住居を移し、セミナー活動を展開。

その活動は国内のみにとどまらず、2008年2月のカナダ・バンクーバーセミナーを皮切りに、中国、台湾、タイ、フランス、イギリス、ノルウェー、アメリカ、インド、ペルー、韓国など、これまで12カ国、100回を超える海外セミナーに招かれ、全国・全世界に愛の伝燃…世界平和の火を灯す。

 

真実の自分は何者なのか? 

 

自ら手にしたその答えに導くために、光話、ヒーリングをとおして「明想すること」「思い・言葉・表現を修正すること」、そして「努力」 の大切さを説き、常に、今いるところ、置かれた環境での愛の実践を促す。

 

「愛するは愛されるより美しくすべてを幸せにする」という身をもって示すその教えが、多くの兄弟姉妹の心の奥底に「生きた聖書」を刻む。

体験・実感から引き出される光話、真我から語られるその一言一言が、細胞まで深く浸透し、魂を大きく揺さぶる。